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CRegKey::QueryValue

m_hKey の値フィールドのうち、指定された値フィールドのデータを取得します。以前のバージョンのこのメソッドはサポートされず、ATL_DEPRECATED のマークが付いています。

LONG QueryValue(
   LPCTSTR pszValueName,
   DWORD* pdwType,
   void* pData,
   ULONG* pnBytes
) throw( );
ATL_DEPRECATED LONG QueryValue(
   DWORD& dwValue,
   LPCTSTR lpszValueName 
);
ATL_DEPRECATED LONG QueryValue(
   LPTSTR szValue,
   LPCTSTR lpszValueName,
   DWORD* pdwCount 
);

パラメーター

  • pszValueName
    照会する値の名前を含む null で終わる文字列へのポインター。pszValueName 値が null または空の文字列""、メソッドのない取得するキーまたは既定の型およびデータがある場合。

  • pdwType
    データの型を示すコードを受け取る変数へのポインターは、値に格納されて。pdwType のパラメーターは型コードが必要ない場合は NULL になります。

  • pData
    値のデータを受け取るバッファーへのポインター。このパラメーターは、データが必要ない場合は NULL になります。

  • pnBytes
    、バッファーのサイズ (バイト単位) を指定する変数へのポインターは pData パラメーターをが指す。メソッドが返されるとき、この変数は pDataにコピーされたデータのサイズを格納します。

  • dwValue
    フィールド値の数値データ。

  • lpszValueName
    照会される値フィールドを指定します。

  • szValue
    フィールド値の文字列データ。

  • pdwCount
    文字列データのサイズ。この値は szValue バッファーのサイズに設定されます。

戻り値

成功した場合、は、ERROR_SUCCESS; それ以外の場合は、WINERROR.H で定義されている以外のエラー コード。

解説

QueryValue の 2 種類の元のバージョンが ATL_DEPRECATEDとしてサポートされなくなり、マークされます。コンパイラは、これらのフォームが使用されている場合、警告が出力されます。

残りのメソッドは RegQueryValueEx を呼び出します。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このメソッドは、呼び出し元には、信頼できないデータを読み取るレジストリの場所を指定することができます。また、使用される RegQueryValueEx 関数はこの方法により明示的に終了した NULL である文字列を処理しません。両方の条件を呼び出し元のコードからのチェックする必要があります。

必要条件

ヘッダー: atlbase.h

参照

関連項目

CRegKey クラス

CRegKey::SetValue

Registry Value Types