MarkerWriter クラス
同時実行ビジュアライザーのトレース ファイルに指定されたプロバイダーのマーカーを作成するために使用されるライターを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.ConcurrencyVisualizer.Instrumentation.MarkerWriter
名前空間: Microsoft.ConcurrencyVisualizer.Instrumentation
アセンブリ: Microsoft.ConcurrencyVisualizer.Markers (Microsoft.ConcurrencyVisualizer.Markers.dll 内)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class MarkerWriter _
Implements IDisposable
public sealed class MarkerWriter : IDisposable
public ref class MarkerWriter sealed : IDisposable
[<Sealed>]
type MarkerWriter =
class
interface IDisposable
end
public final class MarkerWriter implements IDisposable
MarkerWriter 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
MarkerWriter | MarkerWriter クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultSeries | マーカー文字列をこのライターに関連付けられているを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CreateMarkerSeries | マーカーの一連のオブジェクトを作成して返します。 | |
Dispose | MarkerWriter クラスの現在のインスタンスによって使用されているリソースを解放します。 | |
Equals | 指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
IsEnabled() | すべてのセッションでもマーカーの ETW プロバイダーを有効にするかどうかを判定します。 | |
IsEnabled(Int32) | すべてのセッションで指定されたカテゴリのマーカーの ETW プロバイダーを有効にするかどうかを判定します。 | |
IsEnabled(Importance) | すべてのセッションで指定重要度レベルを持つマーカーの ETW プロバイダーを有効にするかどうかを判定します。 | |
IsEnabled(Importance, Int32) | すべてのセッションで指定し、重要度レベルおよびカテゴリのマーカーの ETW プロバイダーを有効にするかどうかを判定します。 | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DefaultProviderGuid | 既定のプロバイダーの GUID を指定します。 | |
ProviderId | 作成したプロバイダーの GUID を指定します。 |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。