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CodeClass2.ProjectItem プロパティ

指定したオブジェクトに関連付けられている ProjectItem を取得します。

名前空間:  EnvDTE80
アセンブリ:  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property ProjectItem As ProjectItem
ProjectItem ProjectItem { get; }
property ProjectItem^ ProjectItem {
    ProjectItem^ get ();
}
abstract ProjectItem : ProjectItem
function get ProjectItem () : ProjectItem

プロパティ値

型 : EnvDTE.ProjectItem
ProjectItem

解説

[!メモ]

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

[C#]

public void CodeClass2ProjectItemExample(DTE2 dte2)
{
    // Before running this example, open a code document from a project
    // and place the insertion point within a class definition.
    try
    {   // Get the CodeClass2 at the insertion point.
        TextSelection sel = 
        (TextSelection)dte2.ActiveDocument.Selection;
        CodeClass2 cls = (CodeClass2)sel.ActivePoint.get_CodeElement(
            vsCMElement.vsCMElementClass);
        // Show the name of the associated ProjectItem.
        MessageBox.Show(cls.ProjectItem.Name);
    }
    catch (Exception e)
    {
        MessageBox.Show(e.Message);
    }
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

CodeClass2 インターフェイス

ProjectItem オーバーロード

EnvDTE80 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)