エンティティ データの変更
Entity Framework および WCF Data Services では、概念モデルを使用してオブジェクトの操作をデータベースの操作に変換します。概念モデルを使用することにより、データベースのスキーマを知らなくても、オブジェクトでデータを作成、更新、および削除できます。データベースの操作をより細かく制御する必要がある場合は、ストアド プロシージャを使用して、エンティティを格納、更新、および削除する方法を指定できます。
以下のトピックでは、エンティティに対して操作を実行して、データを作成、更新、および削除する方法について説明します。
トピック |
Description |
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オブジェクトを作成、更新、および削除し、これらの変更をデータベースに保存する方法について説明します。 |
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How to: Map Modification Functions to Stored Procedures (Entity Data Model Tools) |
Entity Data Model デザイナーを使用して、エンティティの挿入、更新、削除の各操作をストアド プロシージャにマップする方法について説明します。 |
Walkthrough: Mapping an Entity to Stored Procedures (Entity Data Model Tools) |
2 つのエンティティ型をストアド プロシージャにマップし、エンティティを挿入、更新、および削除する方法について説明します。 |
How to: Add, Modify, and Delete Entities (WCF Data Services) |
データ サービスでエンティティ データを作成、更新、および削除する方法について説明します。 |
データ サービスでリレーションシップを作成または変更する方法について説明します。 |
参照
その他の技術情報
Creating, Adding, Modifying, and Deleting Objects (Entity Framework)