GenerateTrustInfo タスク
ベース マニフェスト、TargetZone パラメーター、および ExcludedPermissions パラメーターからアプリケーション信頼を生成します。
パラメーター
GenerateTrustInfo タスクのパラメーターの説明を次の表に示します。
パラメーター |
Description |
---|---|
ApplicationDependencies |
省略可能な ITaskItem[] 型のパラメーターです。 依存アセンブリを指定します。 |
BaseManifest |
省略可能な ITaskItem 型のパラメーターです。 アプリケーション信頼の生成元のベース マニフェストを指定します。 |
ExcludedPermissions |
省略可能な String 型のパラメーターです。 ゾーンの既定のアクセス許可セットから除外される、セミコロン (;) で区切られた 1 つ以上のアクセス許可 ID 値を指定します。 |
TargetZone |
省略可能な String 型のパラメーターです。 コンピューター ポリシーから取得される、ゾーンの既定のアクセス許可セットを指定します。 |
TrustInfoFile |
必須の ITaskItem 型のパラメーターです。 アプリケーションのセキュリティ信頼情報を含むファイルを指定します。 |
解説
表に示されているパラメーターを使用できるだけでなく、このタスクは TaskExtension クラスからパラメーターを継承します。このクラス自体は、Task クラスから継承されます。これらの追加のパラメーターの一覧とその説明については、「TaskExtension 基本クラス」を参照してください。