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Visual Studio Visualization and Modeling SDK の API リファレンス

Visual Studio の Visualization and Modeling SDK にはドメイン固有言語および UML (DSL) ツールがビルド プラットフォームを提供します。

[!メモ]

API を UML モデリングの詳細についてはUML モデリング機能拡張の API リファレンス を参照してください。テキスト変換する方法の詳細についてはT4 テキスト変換のカスタマイズ を参照してください。

ここでは Microsoft.VisualStudio.Modeling 「」で始まる名前を持つ名前空間のリファレンスが用意されています。

名前空間

Content

Microsoft.VisualStudio.Modeling

でDSL を定義するすべてのドメイン クラスの基本クラスである ModelElement などのクラス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Design

DSL 定義の一部となるクラス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagnostics

モデル ストア ビューアーとパフォーマンスの測定ツール。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams

でDSL を定義するすべての図形の基本クラスである ShapeElement などのクラス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams.ExtensionEnablement

ジェスチャおよび選択のメソッド。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.DslDefinition

DSL 定義デザイナーの API。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.DslDefinition.Design

DSL デザイナー クラス定義の内部。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.DslDefinition.ExtensionEnablement

コマンドジェスチャおよび検証を含む DSL のデザイナーを拡張できる属性。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Extensibility

DSL の機能拡張を実装する ModelElement の拡張メソッド。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.ExtensionEnablement

拡張属性

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Immutability

モデル読み取り専用の一部を行うことができます。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Integration

はさまざまなモデルを統合する Modelbus API。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Integration.Picker

ユーザーが Modelbus の参照を作成するとモデル要素に移動できるダイアログ ボックス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Integration.Picker.Hosting

指定するサービス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Integration.Shell

Visual Studio の Modelbus のアダプター フレームワーク。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Integration.Shell.Picker

ユーザーが Modelbus の参照を作成するとモデル要素に移動できるピッカー ダイアログ ボックス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Shell

DSL と Visual Studio 間のインターフェイス。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Shell.ExtensionEnablement

ショートカット () のコンテキスト メニュー コマンドを定義できます。

Microsoft.VisualStudio.Modeling.Validation

検証制約を定義できます。

参照

その他の技術情報

UML モデリング機能拡張の API リファレンス

T4 テキスト変換のカスタマイズ