Breakpoint2.Children プロパティ
すべての Breakpoint2 子オブジェクトのコレクションを取得します。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
ReadOnly Property Children As Breakpoints
Breakpoints Children { get; }
property Breakpoints^ Children {
Breakpoints^ get ();
}
abstract Children : Breakpoints
function get Children () : Breakpoints
プロパティ値
型 : EnvDTE.Breakpoints
Breakpoints コレクション。
解説
ブレークポイントに子がない場合は、Nothing が返されます。
デザイン モードで設定された保留中のブレークポイントを、ブレーク モードまたは実行モードでアプリケーションの特定のインスタンスにバインドすると、子が作成されます。
例
Children プロパティを使用する方法を次の例に示します。
このプロパティをテストするには
ターゲット アプリケーションにブレークポイントを設定します。
アドインを実行します。
ブレークポイントの子の数はゼロです。
ターゲット アプリケーションをデバッグ モードで実行します。
ブレークポイントでプログラムが停止したら、アドインを実行します。
子の数は 1 です。
public static void Children(EnvDTE80.DTE2 dte)
{
// Setup debug Output window.
Window w = (Window)dte.Windows.Item(EnvDTE.Constants.vsWindowKindOutput);
w.Visible = true;
OutputWindow ow = (OutputWindow)w.Object;
OutputWindowPane owp = ow.OutputWindowPanes.Add("Children Property Test");
owp.Activate();
//dte is a reference to the DTE2 object passed to you by the
//OnConnection method that you implement when you create an Add-in.
EnvDTE80.Debugger2 debugger = (EnvDTE80.Debugger2)dte.Debugger;
owp.OutputString("Number of children: " +
debugger.Breakpoints.Item(1).Children.Count.ToString());
}
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。