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IRowsetUpdateImpl クラス

IRowsetUpdate インターフェイスの OLE DB テンプレートの実装。

template <
   class T, 
   class Storage, 
   class UpdateArray = CAtlArray<Storage>, 
   class RowClass = CSimpleRow, 
   class MapClass = CAtlMap <RowClass::KeyType, RowClass*> 
>
class IRowsetUpdateImpl : public IRowsetChangeImpl<
   T, 
   Storage, 
   IRowsetUpdate, 
   RowClass, 
   MapClass
>

パラメーター

  • T
    IRowsetUpdateImplから派生したクラス。

  • Storage
    ユーザー レコード。

  • UpdateArray
    行セットを更新するための含む配列のキャッシュされたデータ。

  • RowClass
    HROWの格納の単位。

  • MapClass
    すべての行ハンドルの格納の単位はプロバイダーによって保持します。

メンバー

f6z622tk.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifインターフェイス メソッド (IRowsetChange で使用される)

SetData

一つ以上の列にデータ値を設定します。

f6z622tk.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifインターフェイス メソッド (IRowsetUpdate で使用される)

GetOriginalData

保留中の変更を無視データ ソースからデータを、最も新しくに送信されるか、または派生取得します。

GetPendingRows

保留中の変更がある行のリストを返します。

GetRowStatus

指定された行の状態を返します。

[元に戻す]

行への変更を、最後のフェッチまたは更新元に返します。

更新

行われた行への変更を、最後のフェッチまたは更新を送信します。

f6z622tk.collapse_all(ja-jp,VS.110).gif実装のコールバック メソッド ()

IsUpdateAllowed

更新を許可する前に、セキュリティ、整合性があるため、など検証するために使用します。

f6z622tk.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifデータ メンバー

m_mapCachedData

遅延操作の元のデータが含まれます。

解説

そこで説明するすべてが、ここに適用されるため、最初に IRowsetChangeのドキュメントを読み取り、理解する必要があります。また、構成データの OLEDBProgrammer'sReference の第 6 章を読み取る必要があります。

IRowsetUpdateImplIRowsetChange に行われたデータ ソースへの変更の送信を遅らせ、送信する前に変更を元に戻すことをコンシューマーが使用する OLE DB IRowsetUpdate インターフェイスを実装します。

重要 : 重要

プロバイダーを実行する前に、次のドキュメントを読み取ることを強くお勧めします:

必要条件

Header: atldb.h

参照

概念

OLE DB プロバイダー テンプレート (C++)

OLE DB プロバイダー テンプレートのアーキテクチャ

更新可能なプロバイダーの作成