エラー : ワークグループ リモート ログオン エラー
このエラーには、次のメッセージが表示されます。
ログオン エラー: 不明なユーザー名、または不適切なパスワードです。
原因
このエラーは、ワークグループのコンピューターからデバッグしているときにリモート コンピューターに接続しようとすると発生することがあります。以下の原因が考えられます。
名前とパスワードが一致するアカウントがリモート コンピューター上に存在しない。
Visual Studio のコンピューターとリモート コンピューターの両方のワークグループがある場合は、既定によりこのエラーが発生可能性がありますローカル セキュリティ ポリシー がリモート コンピューターに設定します。ローカル セキュリティ ポリシーの既定値は [Guest のみ - ローカル ユーザーが Guest として認証する] です。このセットアップでデバッグするには、リモート コンピューターの設定を [クラシック - ローカル ユーザーがローカル ユーザーとして認証する] に変更する必要があります。
[!メモ]
次のタスクを実行する管理者があります。
[ローカル セキュリティ ポリシー] ウィンドウを開くには
- 開始、 secpol.msc Microsoft 管理コンソール スナップイン。Secpol.msc Windows 検索、Windows を実行する] ボックスで、コマンド プロンプトで入力します。
ユーザー権限の割り当てを追加するには
Loca を開く
ファイルを開く、 ローカル セキュリティ ポリシー ウィンドウ。
展開し、 ローカル ポリシー フォルダー。
[ユーザー権利の割り当て] をクリックします。
[ポリシー] 列の [プログラムのデバッグ] をダブルクリックして、[ローカル セキュリティ ポリシーの設定] ダイアログ ボックスに現在のローカル グループ ポリシーの割り当てを表示します。
新しいユーザーを追加するには、[ユーザーまたはグループの追加] をクリックします。
共有とセキュリティ モデルを変更するには
ファイルを開く、 ローカル セキュリティ ポリシー ウィンドウ。
展開し、 ローカル ポリシー フォルダー。
[セキュリティ オプション] をクリックします。
[ポリシー] 列の [ネットワーク アクセス : ローカル アカウントの共有とセキュリティ モデル] をダブルクリックします。
[ネットワーク アクセス: 共有とローカル アカウントのセキュリティ モデル] ダイアログ ボックスで、値を [クラシック - ローカル ユーザーがローカル ユーザーとして認証する] に変更し、[適用] をクリックします。