ValidateHtmlSelectTag クラス

HTML select タグから選択したオプションを検証するために使用される検証規則。

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.ValidationRule
    Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.Rules.ValidateHtmlSelectTag

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.Rules
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.WebTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Class ValidateHtmlSelectTag _
    Inherits ValidationRule

public class ValidateHtmlSelectTag : ValidationRule

public ref class ValidateHtmlSelectTag : public ValidationRule

type ValidateHtmlSelectTag =  
    class
        inherit ValidationRule
    end

public class ValidateHtmlSelectTag extends ValidationRule

ValidateHtmlSelectTag 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	ValidateHtmlSelectTag	ValidateHtmlSelectTag クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	ExpectedSelectedOption	選択されたオプションを取得または設定します。
	IgnoreCase	大文字と小文字を区別しない検証を実行するかどうかを示すブール値を取得または設定します。既定値は、true に設定されています。
	Index	インデックスを取得または設定します。
	RuleDescription	互換性のために残されています。規則が選択されている場合に、ユーザー インターフェイスに表示される説明を取得します。 (ValidationRule から継承されます。)
	RuleName	互換性のために残されています。派生クラスでオーバーライドされた場合に、規則を選択したときにユーザー インターフェイスに表示される名前、またはエディターに表示される名前を取得します。 (ValidationRule から継承されます。)
	SelectTagName	選択されたタグ名を取得または設定します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	Validate	派生クラスでオーバーライドされた場合は、これによって、要求と応答の両方が検証されます。 (ValidationRule.Validate(Object, ValidationEventArgs) をオーバーライドします。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.VisualStudio.TestTools.WebTesting.Rules 名前空間

ValidationRule