Core.AutoSerializableAttribute クラス (F#)
値 false を指定してこの属性を型に追加すると、型をシリアル化可能にする F# の既定の動作が無効になります。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Core
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)
[<AttributeUsage(AttributeTargets.Class, AllowMultiple = false)>]
[<Sealed>]
type AutoSerializableAttribute =
class
new AutoSerializableAttribute : bool -> AutoSerializableAttribute
member this.Value : bool
end
解説
短縮形の名前である AutoSerializable も使用できます。
コンストラクター
メンバー |
説明 |
---|---|
属性のインスタンスを作成します。 |
インスタンス メンバー
メンバー |
説明 |
---|---|
属性の値。型が自動的にシリアル化可能としてマークされるかどうかを示します。 |
プラットフォーム
Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2
バージョン情報
F# コア ライブラリのバージョン
サポート: ポータブル 2.0、4.0