Collections.Array3D モジュール (F#)
ランク 3 配列に対する基本操作。
名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections
アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)
module Array3D
Values
値 |
説明 |
---|---|
create : int -> int -> int -> int -> 'T -> 'T [,,] |
すべての要素が指定された初期値を持つ配列を作成します。 |
get : 'T [,,] -> int -> int -> int -> 'T |
3D 配列から要素をフェッチします。array.[index1,index2,index3] 構文を使用することもできます。 |
init : int -> int -> int -> (int -> int -> int -> 'T) -> 'T [,,] |
次元が指定された配列と、要素を計算するジェネレーター関数を作成します。 |
iter : ('T -> unit) -> 'T [,,] -> unit |
指定された関数を配列の各要素に適用します。 |
iteri : (int -> int -> int -> 'T -> unit) -> 'T [,,] -> unit |
指定された関数を配列の各要素に適用します。関数に渡される整数インデックスは、要素のインデックスを示します。 |
length1 : 'T [,,] -> int |
最初の次元の配列の長さを返します。 |
length2 : 'T [,,] -> int |
2 番目の次元の配列の長さを返します。 |
length3 : 'T [,,] -> int |
3 番目の次元の配列の長さを返します。 |
map : ('T -> 'U) -> 'T [,,] -> 'U [,,] |
指定された関数を配列の各要素に適用し、その結果を要素として持つ新しい配列を構築します。 |
mapi : (int -> int -> int -> 'T -> 'U) -> 'T [,,] -> 'U [,,] |
指定された関数を配列の各要素に適用し、その結果を要素として持つ新しい配列を構築します。関数に渡される整数のインデックスは、変換されている要素を示します。 |
set : 'T [,,] -> int -> int -> int -> 'T -> unit |
配列内の要素の値を設定します。array.[index1,index2,index3] <- value 構文を使用することもできます。 |
zeroCreate : int -> int -> int -> 'T [,,] |
初期のエントリが既定値である配列を作成します。 |
プラットフォーム
Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2
バージョン情報
F# コア ライブラリのバージョン
サポート: ポータブル 2.0、4.0