次の方法で共有


Array.length<'T> 関数 (F#)

配列の長さを返します。

名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Collections.Array

アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)

// Signature:
Array.length : 'T [] -> int

// Usage:
Array.length array

パラメーター

  • array
    型: 'T[]

    入力配列。

戻り値

配列の長さ。

解説

Length プロパティを使用することもできます。

この関数は、コンパイルされたアセンブリでは Length という名前です。F# 以外の言語から、またはリフレクションを使用してこの関数にアクセスする場合は、この名前を使用します。

使用例

Array.length を使用する方法を次のコード例に示します。

Array.length [| 1 .. 100 |] |> printfn "Length: %d"
Array.length [| |] |> printfn "Length: %d"
Array.length [| 1 .. 2 .. 100 |] |> printfn "Length: %d"

出力

  

プラットフォーム

Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2

バージョン情報

F# コア ライブラリのバージョン

サポート: ポータブル 2.0、4.0

参照

関連項目

Collections.Array モジュール (F#)

Microsoft.FSharp.Collections 名前空間 (F#)