RibbonBase.RibbonType プロパティ
この RibbonBase インスタンスに関連付けられているリボン ID の、コンマ区切りのリストを取得します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Ribbon
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Common.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Common.v4.0.Utilities.dll 内)
構文
'宣言
Public Property RibbonType As String
public string RibbonType { get; set; }
プロパティ値
型 : System.String
この RibbonBase インスタンスに関連付けられているリボン ID のコンマ区切りリスト。
解説
Excel、Word、および PowerPoint では、通常このプロパティに 1 つのリボン ID のみが設定されています。Outlook は、特定の RibbonBase インスタンスが有効な各種メッセージ クラスに対応する複数の ID を持つことができます。
デザイナーは、有効なリボン ID のドロップダウン リストを提供します。
リボン ID は、リボン クラスを特定のコンテキスト ウィンドウに関連付けるために使用されます。
このプロパティは、リボンが Office アプリケーションに読み込まれる前にのみ設定できます。このプロパティの設定の詳細については、「リボン オブジェクト モデルの概要」を参照してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。