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Core.String モジュール (F#)

文字列処理のための関数型プログラミング演算子。文字列に対するメンバー関数および String 型と Regex 型の他の機能を介して他の文字列操作が使用できます。

名前空間/モジュール パス: Microsoft.FSharp.Core

アセンブリ: FSharp.Core (FSharp.Core.dll 内)

module String

Values

説明

collect : (char -> string) -> string -> string

入力文字列の各文字に指定された関数を適用し、結果の文字列を連結した結果を文字として持つ新しい文字列を作成します。

concat : string -> seq<string> -> string

指定した文字列を区切り記号で連結して作成された新しい文字列を返します。

exists : (char -> bool) -> string -> bool

文字列のいずれかの文字が、指定された述語を満たすかどうかをテストします。

forall : (char -> bool) -> string -> bool

文字列のすべての文字が、指定された述語を満たすかどうかをテストします。

init : int -> (int -> string) -> string

指定された関数を各インデックスに適用し、結果の文字列を連結して、その結果の文字から成る新しい文字列を作成します。

iter : (char -> unit) -> string -> unit

文字列の各文字に指定された関数を適用します。

iteri : (int -> char -> unit) -> string -> unit

文字列の各文字のインデックスと文字自体に指定された関数を適用します。

length : string -> int

文字列の長さを返します。

map : (char -> char) -> string -> string

入力文字列の各文字に指定された関数を適用し、その結果の文字から成る新しい文字列を作成します。

mapi : (int -> char -> char) -> string -> string

入力文字列の各文字に指定された関数を適用し、その結果の文字から成る新しい文字列と、入力文字列のインデックスを作成します。

replicate : int -> string -> string

指定された数の文字列インスタンスを連結して文字列を返します。

プラットフォーム

Windows 8、Windows 7、Windows Server 2012 で Windows Server 2008 R2

バージョン情報

F# コア ライブラリのバージョン

サポート: ポータブル 2.0、4.0

参照

関連項目

Microsoft.FSharp.Core 名前空間 (F#)