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DocumentBase.CoAuthoring プロパティ

文書の共同編集に関する機能を表します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Word
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property CoAuthoring As CoAuthoring
public CoAuthoring CoAuthoring { get; }

プロパティ値

型 : Microsoft.Office.Interop.Word.CoAuthoring
文書の共同編集に関する機能を利用するためのオブジェクト。

例外

例外 条件
MissingMemberException

このメソッドは、Word 2007 プロジェクトで使用されます。

解説

このプロパティは、文書にロックがあるかどうか、文書に現在のロックがあるのはどのユーザーであるか、または文書の内容の更新がサーバーから使用できるかどうかについて情報を提供できます。

[!メモ]

このメソッドは、.NET Framework 4 を対象とする Word 2007 プロジェクトの IntelliSense に表示されます。ただし、このプロパティは Word 2007 プロジェクトでは使用できません。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

DocumentBase クラス

Microsoft.Office.Tools.Word 名前空間