次の方法で共有


Factory インターフェイス

アプリケーション レベルのアドインで、実行時にリボン コントロールを作成するために使用できるメソッドを提供します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools
アセンブリ:   Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Word.v4.0.Utilities.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Common (Microsoft.Office.Tools.Common.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Outlook.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Outlook.v4.0.Utilities.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Excel.v4.0.Utilities.dll 内)
  Microsoft.Office.Tools.Common.v4.0.Utilities (Microsoft.Office.Tools.Common.v4.0.Utilities.dll 内)

構文

'宣言
<InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)> _
<GuidAttribute("857D6117-1E7B-422B-A9E3-F907304C709A")> _
Public Interface Factory
[InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
[GuidAttribute("857D6117-1E7B-422B-A9E3-F907304C709A")]
public interface Factory

Factory 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド _VtblGap1_1
パブリック メソッド CreateAddIn インフラストラクチャ。
パブリック メソッド CreateCustomTaskPaneCollection インフラストラクチャ。
パブリック メソッド CreateSmartTagCollection インフラストラクチャ。
パブリック メソッド GetRibbonFactory 実行時にリボン コントロールを作成するために使用できるオブジェクトを返します。

このページのトップへ

解説

Factory オブジェクトを取得するには、プロジェクトで Globals.Factory プロパティを使用します。詳細については、「Office プロジェクト内のオブジェクトへのグローバル アクセス」を参照してください。

[!メモ]

これは、Visual Studio Tools for Office Runtime によって実装されたインターフェイスです。コードに実装されるものではありません。詳細については、「Visual Studio Tools for Office Runtime の概要」を参照してください。

参照

関連項目

Microsoft.Office.Tools 名前空間