PX_Blob
プロパティをシリアル化するか、または初期化するコントロールの DoPropExchange のメンバー関数内でこの関数をストアのバイナリ ラージ オブジェクト (BLOB) のデータ呼び出します。
BOOL PX_Blob(
CPropExchange* pPX,
LPCTSTR pszPropName,
HGLOBAL& hBlob,
HGLOBAL hBlobDefault = NULL
);
パラメーター
pPX
CPropExchange のオブジェクトへのポインター (通常 DoPropExchangeにパラメーターとして渡される)。pszPropName
交換するプロパティの名前。hBlob
プロパティが格納された変数への参照 (通常はクラスのメンバー変数)。hBlobDefault
プロパティの既定値です。
戻り値
交換が正常ではない; それ以外の場合は 0。
解説
属性値はから読み込まれたり、必要に hBlobによって、参照された変数に書き込まれます。この変数は、最初に PX_Blob を初めて呼び出す前に NULL に初期化する必要があります (通常、これは、コントロールのコンストラクターでできます)。hBlobDefault が指定されている場合、プロパティの既定値として使用されます。この値は、なんらかの理由で、コントロールの初期化やシリアル化プロセスが失敗したときに使用されます。
ハンドル hBlob と hBlobDefault は、次を含むメモリのブロックを示します:
すぐにその後に DWORD 、次のバイナリ データのバイトで、期間が含まれます。
含むメモリ ブロックの実際のバイナリ データ。
ブロブ型のプロパティを読み込むとき PX_Blob が、ウィンドウの GlobalAlloc API を使用して割り当てることに注意してください。これは、メモリが。このメモリの解放を管理します。したがって、コントロールのデストラクターは、コントロールに割り当てたメモリを解放します。ブロブに任意の型のプロパティのハンドルの GlobalFree をダイヤルする必要があります。
必要条件
ヘッダー : afxctl.h