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SetValueAsComboBoxOptions 列挙体

ComboBox の値を設定する方法を構成するためのフラグ値を表します。

この列挙体には、メンバー値のビットごとの組み合わせを可能にする FlagsAttribute 属性が含まれています。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension (Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension.dll 内)

構文

'宣言
<FlagsAttribute> _
Public Enumeration SetValueAsComboBoxOptions
[FlagsAttribute]
public enum SetValueAsComboBoxOptions
[FlagsAttribute]
public enum class SetValueAsComboBoxOptions
[<FlagsAttribute>]
type SetValueAsComboBoxOptions
public enum SetValueAsComboBoxOptions

メンバー

メンバー名 説明
DoNotVerifyMirrorLanguage 左から右に読む言語に対して ComboBox が設定されている場合は、ドロップダウン ボタンの位置を想定することはできません。このフラグは、ボタンがユーザー インターフェイス (UI) ツリーの一部として公開されず、UI テスト フレームワークでボタンの位置を推測することが前提である場合に使用します。
DoNotVerifySendKeys 値の検証を無効にするために UseSetAsEdit で使用します。
ExpandProgrammatically ComboBox をプログラムによって展開します。
None 既定値を使用します。
PressEnterAfterTyping SendKeys メソッドを使用して、テキストの送信後に "{Enter}" を送信することを示します。
UseLeftDropDownButton 左のドロップダウン ボタンを使用して ComboBox を拡張します。このメンバーは、UseSelect と共に使用される必要があります。
UseQueryId UITechnologyManager.Search メソッドに渡されたクエリ ID を使用して、ComboBox の一覧を検索します。
UseSelect ComboBox を拡張し、ドロップダウン リストからオプションを選択します。
UseSetAsEdit ComboBox が編集可能な場合は、SendKeys メソッドを使用してエディット ボックスの値を設定します。それ以外の場合は、SendKeys メソッドを使用して ComboBox の値を設定します。

解説

ComboBox には EditBox コンポーネントもあるため、SetValueAsEditBoxOptions の値を使用して、これらの値を OR で結合できます。

参照

関連項目

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension 名前空間

SetValueAsEditBoxOptionsvalues

UITechnologyManager.Search