方法: コンテンツ モデル ビューを使用してノードのコンテンツ モデルを調べる

このトピックでは、コンテンツ モデル ビュー を使用してノードを調べる方法について説明します。

新しい XSD ファイルを作成してコンテンツ モデル ビューにルート要素を表示するには

1. 新しい XML スキーマ ファイルを作成します。

2. スタート ビューの [XML エディターを使用して基になる XML スキーマ ファイルを表示および編集する] をクリックします。

3. 「サンプル XML スキーマ : 購買発注書のスキーマ」から XML スキーマのサンプル コードをコピーして、新しい XSD ファイルに既定で追加されたコードの代わりに貼り付けます。

4. XML エディターで purchaseOrder 要素を右クリックし、[XML スキーマ エクスプローラーで表示] をクリックして、スキーマ エクスプローラーの purchaseOrder 要素を選択します。

5. XML スキーマ エクスプローラーで purchaseOrder を右クリックし、[コンテンツ モデル ビューで表示] をクリックします。

   コンテンツ モデル ビューのデザイン サーフェイスに purchaseOrder 要素が表示されます。

6. shipTo ノード、billTo ノード、および items ノードをダブルクリックするか、各ノードの右側にある二重矢印をクリックして、各ノードを展開します。

   これにより purchaseOrder 要素のノードが展開され、要素のコンテンツ モデルを確認できます。

7. purchaseOrder 要素のノードをクリックし、階層リンク バーで選択したノードが存在するスキーマ セットの場所を確認します。

8. ドキュメントを切り替えるには、XSD ツール バーの [ドキュメントの表示] ボタンをクリックします。デザイン サーフェイスを右クリックして、ドキュメントを切り替えることもできます。

9. purchaseOrder ノードを右クリックし、[サンプル XML の生成] をクリックして XML インスタンス ドキュメントを表示します。