方法: Web ページ内の JavaScript (ECMA) コードをプロファイリングする
Visual Studio プロファイリング ツールでは、インストルメンテーションによるプロファイル方法を使用して、ASP.NET Web アプリケーション ページ、任意の Web ページ、または JavaScrip アプリケーションで実行する JavaScript コードのパフォーマンス データを収集できます。
要件
Visual Studio Ultimate, Visual Studio Premium, Visual Studio Professional
Internet Explorer 8 以降。
注意 |
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Windows の JavaScript をプロファイリングするには apps を、次のトピックの 1 種類を格納します: |
プロファイル ウィザードを使用してパフォーマンス セッションを作成できます。インストルメンテーション メソッドを指定し、その後、パフォーマンス セッションのプロパティ ダイアログ ボックスの [インストルメンテーション] ページで、JavaScript のプロファイル オプションを指定します。
JavaScript のプロファイルを指定すると、ブラウザー上で実行される JavaScript コードと、サーバー上で実行される ASP.NET コードの両方がプロファイリングされます。
ASP.NET Web アプリケーションについては、ブラウザー上で実行される JavaScript コードと、サーバー上で実行される ASP.NET コードの両方がプロファイリングされます。
任意の Web ページについては、ブラウザー上で実行される JavaScript コードがプロファイリングされます。
ASP.NET Web アプリケーション プロジェクトの JavaScript をプロファイリングするには
Visual Studio Premium で、ASP.NET Web プロジェクトを開きます。
[分析] メニューの [パフォーマンス ウィザードの起動] をクリックします。
パフォーマンス ウィザードの最初のページで、プロファイル方法として [インストルメンテーション] を指定し、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 2 ページ目で、ターゲットの一覧で現在のプロジェクトが選択されていることを確認したら、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 3 ページ目で、[JavaScript のプロファイル] チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 4 ページ目で、[完了] をクリックし、ブラウザーで Web アプリケーションを起動します。
プロファイル対象の機能を実行します。
プロファイル セッションを終了するには、ブラウザーを閉じます。
個々の Web ページまたは JavaScript アプリケーションの JavaScript をプロファイリングするには
Visual Studio Premium を開きます。
[分析] メニューの [パフォーマンス ウィザードの起動] をクリックします。
パフォーマンス ウィザードの最初のページで、プロファイル方法として [インストルメンテーション] を指定し、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 2 ページ目で、ASP.NET アプリケーションまたは JavaScript アプリケーションをクリックし、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 3 ページ目で、次の操作を実行します。
[アプリケーションを実行する URL またはパス] ボックスに、ページの URL を入力します。
[JavaScript のプロファイル] チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。
ウィザードの 4 ページ目で、[完了] をクリックし、ブラウザーで Web ページを起動します。
プロファイル対象の機能を実行します。
プロファイル セッションを終了するには、ブラウザーを閉じます。