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Output

Output オプションには、パフォーマンス セッションのプロファイル データ ファイルの名前と場所を指定します。OutputStart オプションと共に使用する必要があります。

VSPerfCmd.exe /Start:Method /Output:FileName [Options]

パラメーター

  • FileName
    データ ファイルの名前。完全パスまたは部分パスで指定できます。パスの指定を省略すると、ファイルは現在のディレクトリに作成されます。

必須のオプション

OutputStart オプションと共に使用する必要があります。

  • **Start:**Method
    出力ファイル名を指定します。

使用例

現在のディレクトリにプロファイル データ ファイルを作成する例を以下に示します。

VSPerfCmd.exe /Start:Sample /Output:TestApp.exe.vsp

参照

関連項目

VSPerfCmd

概念

スタンドアロン アプリケーションのコマンド ラインによるプロファイリング

ASP.NET Web アプリケーションのコマンド ライン プロファイリング

サービスのコマンド ライン プロファイリング