リソースのプレビュー
リソースをプレビューすると、グラフィカル リソースを開かずに表示できます。リソース識別子は数字に変換されるため、コンパイル後の実行可能ファイルでもプレビューが役立ちます。数字の識別子から得られる情報は十分ではないため、リソースをプレビューしてリソースをすばやく識別できます。
次に示すリソースの種類のレイアウトをプレビューできます。
ビットマップ
ダイアログ
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ツール バー
アクセラレータ、マニフェスト、ストリング テーブル、バージョン情報の各リソースには、視覚的なプレビュー機能は適用されません。
リソースをプレビューするには
[リソース ビュー] またはドキュメント ウィンドウで、IDD_ABOUTBOX などの目的のリソースを選択します。
メモ プロジェクトに .rc ファイルがまだ含まれていない場合は、「リソース スクリプト ファイルの新規作成」を参照してください。
[プロパティ] ウィンドウで、[プロパティ ページ] をクリックします。
または
[表示] メニューの [プロパティ ページ] をクリックします。
リソースのプロパティ ページが開き、リソースのプレビューが表示されます。上下の方向キーを使用して、[リソース ビュー] またはドキュメント ウィンドウのツリー コントロールを移動できます。[プロパティ ページ] は開いたままになり、フォーカスがあるプレビュー可能なリソースが表示されます。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。
要件
Win32
参照
処理手順
方法: プロジェクトの外側で (スタンドアロンで) リソース スクリプト ファイルを開く