CDrawingManager::SetAlphaPixel
ビットマップの透明ピクセルに色を付けます。
static void __stdcall SetAlphaPixel(
COLORREF* pBits,
CRect rect,
int x,
int y,
int percent,
int iShadowSize,
COLORREF clrBase = (COLORREF)-1,
BOOL bIsRight = TRUE
);
パラメーター
[入力] pBits
ビットマップのビット値へのポインター。[入力] rect
アプリケーション内の四角形領域。描画マネージャーは、この領域の下および右に影を描画します。[入力] x
色を付けるピクセルの水平座標。[入力] y
色を付けるピクセルの垂直座標。[入力] percent
透明度。[入力] iShadowSize
影の幅と高さ。[入力] clrBase
影の色。[入力] bIsRight
色を付けるピクセルを示すブール値パラメーター。詳細については、次の「解説」を参照してください。
解説
このメソッドは、CDrawingManager::DrawShadow メソッドによって使用されるヘルパー メソッドです。影を描画する場合は、代わりに CDrawingManager::DrawShadow を呼び出すことをお勧めします。
bIsRight が TRUE に設定されている場合、色を付けるピクセルは、rect の右端から x ピクセル目と計算されます。FALSE の場合、色を付けるピクセルは、rect の左端から x ピクセル目と計算されます。
必要条件
ヘッダー : afxdrawmanager.h