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CPane::SetVirtualRect

ウィンドウの仮想 四角形を 設定します。

void SetVirtualRect(
   const CRect& rect,
   BOOL bMapToParent = TRUE
);

パラメーター

  • [入力] rect
    設定される仮想四角形を指定する CRect のオブジェクト。

  • [入力] bMapToParent
    rect が親ウィンドウに対する点が含まれている場合 TRUE を指定します。

解説

仮想の四角形は 実行時にウィンドウの元の位置を格納します。フレームワークは、通常、位置を復元するには、仮想四角形を使用できます。

プログラムによってペインを動かさなかったら仮想四角形に関連するメソッドを呼び出さないでください。

必要条件

ヘッダー : afxpane.h

参照

関連項目

CPane クラス

階層図

CPane::GetVirtualRect