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COleIPFrameWnd クラス

アプリケーションの埋め込み先編集ウィンドウの基本クラスです。

class COleIPFrameWnd : public CFrameWnd

メンバー

c7w33a2c.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック コンストラクター

名前

説明

COleIPFrameWnd::COleIPFrameWnd

COleIPFrameWnd オブジェクトを構築します。

c7w33a2c.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック メソッド

名前

説明

COleIPFrameWnd::OnCreateControlBars

項目が埋め込み先編集が有効なときに、フレームワークによって呼び出されます。

COleIPFrameWnd::RepositionFrame

埋め込み先編集ウィンドウの位置を変更するために、フレームワークによって呼び出されます。

解説

このクラスは、コンテナー アプリケーションのドキュメント ウィンドウ内のコントロール バーを作成して設定します。また、ユーザーが埋め込み先編集ウィンドウのサイズを変更すると COleResizeBar の埋め込みオブジェクトによって生成される通知を処理します。

COleIPFrameWndの使用の詳細については、" " [アクティブ化]を参照してください。

継承階層

CObject

CCmdTarget

CWnd

CFrameWnd

COleIPFrameWnd

必要条件

Header: afxole.h

参照

関連項目

CFrameWnd クラス

階層図

CFrameWnd クラス

概念

MFC HIERSVR サンプル