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_DTE.Globals プロパティ

ソリューション (.sln) ファイル、プロジェクト ファイル、またはユーザーのプロファイル データに保存できるアドイン値を格納する Globals オブジェクトを取得します。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property Globals As Globals
Globals Globals { get; }
property Globals^ Globals {
    Globals^ get ();
}
abstract Globals : Globals
function get Globals () : Globals

プロパティ値

型 : EnvDTE.Globals
Globals オブジェクト。

解説

アドインは、ソリューション、プロジェクト ファイルなどを読み込むときに使用できます。

Solution Globals は、アドインによって作成されるとは限りません。マクロやその他のオートメーション クライアントによって作成されることもあります。

[!メモ]

VariableValue の名前の文字列に、空白文字、コロン (:)、またはピリオド (.) を含めることはできません。名前にこれらのいずれかの文字が含まれていると、"値が有効な範囲にありません。" というエラーが示されます。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

_DTE インターフェイス

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する