ATL と MFC 選択の推奨事項
コンポーネントおよびアプリケーションを開発するときに、2 種類の方法の間で ATL と MFC (Microsoft Foundation Class) ライブラリ選択できます。
ATL の使用
ATL は高速ですが、単純な方法として、C++ の COM コンポーネントを作成し、小さい使用量を保持します。MFC が自動的に提供する組み込み機能をすべて利用しないコントロールを作成するために、ATL を使用します。
MFC の使用
MFC は、完全なアプリケーション、ActiveX コントロールと Active ドキュメントを作成することができます。既に MFC コントロールを作成する場合は、MFC 開発を続行する場合があります。新しいコントロールを作成する場合は、MFC の組み込み機能をすべて必要ないかどうかは、ATL を使用してください。
MFC プロジェクトに ATL を使用する
ウィザードを実行して、既存の MFC プロジェクトに ATL を使用するためのサポートを追加できます。詳細については、、MFC プロジェクトへの ATL サポートの追加を参照してください。