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COleChangeSourceDialog クラス

OLE の [ソースの変更] ダイアログ ボックスに使用します。

class COleChangeSourceDialog : public COleDialog

メンバー

bc37dhy1.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック コンストラクター

名前

説明

COleChangeSourceDialog::COleChangeSourceDialog

COleChangeSourceDialog オブジェクトを構築します。

bc37dhy1.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック メソッド

名前

説明

COleChangeSourceDialog::DoModal

OLE の[ソースの変更]ダイアログ ボックスを表示します。

COleChangeSourceDialog::GetDisplayName

完全なソース・の表示名を取得します。

COleChangeSourceDialog::GetFileName

ソース名からファイル名を取得します。

COleChangeSourceDialog::GetFromPrefix

前のソースのプレフィックスを取得します。

COleChangeSourceDialog::GetItemName

ソース名から項目の名前を取得します。

COleChangeSourceDialog::GetToPrefix

新しいソースのプレフィックスを取得します

COleChangeSourceDialog::IsValidSource

ソースが有効かどうかを示します。

bc37dhy1.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifパブリック データ メンバー

名前

説明

COleChangeSourceDialog::m_cs

ダイアログ ボックスの動作を制御する構造体。

解説

このダイアログ ボックスを使用すると COleChangeSourceDialog クラスのオブジェクトを作成します。COleChangeSourceDialog オブジェクトの構築後、ダイアログ ボックスのコントロールの値や状態を初期化するために m_cs の構造を使用できます。m_cs の構造は、型 OLEUICHANGESOURCEです。このダイアログ クラスの使用方法の詳細については、DoModal のメンバー関数に関するトピックを参照してください。

詳細については、Windows SDKの OLEUICHANGESOURCE の構造体を参照してください。

OLE 固有のダイアログ ボックスの詳細については、" " OLE のダイアログ ボックスを参照してください。

継承階層

CObject

CCmdTarget

CWnd

CDialog

CCommonDialog

COleDialog

COleChangeSourceDialog

必要条件

Header: afxodlgs.h

参照

関連項目

COleDialog クラス

階層図

COleDialog クラス