LineShape.OnStartPointChanged メソッド
StartPointChanged イベントを発生させます。
名前空間: Microsoft.VisualBasic.PowerPacks
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)
構文
'宣言
Protected Overridable Sub OnStartPointChanged ( _
e As EventArgs _
)
protected virtual void OnStartPointChanged(
EventArgs e
)
protected:
virtual void OnStartPointChanged(
EventArgs^ e
)
abstract OnStartPointChanged :
e:EventArgs -> unit
override OnStartPointChanged :
e:EventArgs -> unit
protected function OnStartPointChanged(
e : EventArgs
)
パラメーター
- e
型 : System.EventArgs
イベント データを格納している EventArgs。
解説
イベントが発生すると、デリゲートを使用してイベント ハンドラーが呼び出されます。詳細については、「イベントの発生」を参照してください。
OnStartPointChanged メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。
継承時の注意
派生クラスで OnStartPointChanged をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnStartPointChanged メソッドを呼び出してください。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。
参照
関連項目
Microsoft.VisualBasic.PowerPacks 名前空間
その他の技術情報
方法 : OvalShape コントロールおよび RectangleShape コントロールを使用して図形を描画する (Visual Studio)