WebReference2.MapType プロパティ

この Web 参照の型を取得します。

名前空間: VsWebSite90
アセンブリ: VsWebSite.Interop90 (VsWebSite.Interop90.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property MapType As UInteger

uint MapType { get; }

property unsigned int MapType {
    unsigned int get ();
}

abstract MapType : uint32

function get MapType () : uint

次のいずれかの定義済みの値を返します。

MapType プロパティの目的は、参照型をフィルター処理する機能を備えたカスタムツールを提供することです。

次の表に、マップの種類を表す列挙体の定義を示します。

列挙体の名前	Description
WebReference2_MapType_Discomap	.asmx ファイルの Web 参照。Visual Studio の [Web 参照の追加] ダイアログボックスを使用して Web 参照を入力した場合は、これがマップの種類になります。これは既定のマップの種類です。この種類は、HTTP プロトコルのみをサポートします。
WebReference2_MapType_Svcmap	Web サービスへの Web 参照。[サービス参照の追加] ダイアログボックスを使用して Web 参照を入力した場合は、これがマップの種類になります。これは WCF (Windows Communication Foundation) によってサポートされます。この種類は、HTTP や TCPIP など、複数のネットワークプロトコルをサポートしています (これら以外のプロトコルもサポートしています)。
WebReference2_MapType_Max	WebReference2_MapType_Svcmap と同じ。

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。