ShapeCollection.Count プロパティ
コレクション クラスの形状の数を取得します。
名前空間: Microsoft.VisualBasic.PowerPacks
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Property Count As Integer
public int Count { get; }
public:
virtual property int Count {
int get () sealed;
}
abstract Count : int
override Count : int
final function get Count () : int
プロパティ値
型 : System.Int32
コレクション クラスの形状の数を表す Integer。
実装
解説
Count のプロパティの値が図形を ShapeCollection にある点を判別するために使用できます。For … Next のステートメントのコレクションを反復処理するために、を使用できます。
例
Count プロパティを使用する例を次に示します。この例では、フォームの LineShape、OvalShape と RectangleShape のコントロールがあることが必要です。
Private Sub Shapes_Click(
) Handles RectangleShape1.Click,
OvalShape1.Click, LineShape1.Click
Dim i As Integer = ShapeContainer1.Shapes.Count
MsgBox("There are " & CStr(i) & " shapes in the collection.")
End Sub
private void Shapes_Click(System.Object sender, System.EventArgs e)
{
int i = shapeContainer1.Shapes.Count;
Console.WriteLine("There are {0} shapes in the collection.", i);
}
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。
参照
関連項目
Microsoft.VisualBasic.PowerPacks 名前空間
その他の技術情報
ライン コントロールとシェイプ コントロールの概要 (Visual Studio)
方法 : LineShape コントロールを使用して線を描画する (Visual Studio)
方法 : OvalShape コントロールおよび RectangleShape コントロールを使用して図形を描画する (Visual Studio)