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Printer.PSet メソッド (Single, Single)

ページで明確に出力します。

名前空間:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6
アセンブリ:  Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs (Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Vs.dll 内)

構文

'宣言
Public Sub PSet ( _
    x As Single, _
    y As Single _
)
public void PSet(
    float x,
    float y
)
public:
void PSet(
    float x, 
    float y
)
member PSet : 
        x:float32 * 
        y:float32 -> unit 
public function PSet(
    x : float, 
    y : float
)

パラメーター

  • x
    型 : System.Single
    印刷する点の水平座標を示すSingle 値。
  • y
    型 : System.Single
    印刷する点の垂直座標を示すSingle 値。

解説

印刷される DrawWidth のプロパティの設定によってポイントのサイズが決まります。DrawWidth が 1 に設定されている場合、 PSet はある時刻を出力します。DrawWidth が 1 を超えると、ポイントは、指定された座標の中心に配置されます。

ポイントが印刷される方法は DrawStyle のプロパティの設定によって異なります。

PSet を実行すると、 CurrentXCurrentY のプロパティは、引数で指定された位置に設定されます。

[!メモ]

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と著しく異なる場合を除いて、これらの関数およびオブジェクトを使用する必要はありません。

次の例にある時刻を印刷する方法を示します。

Dim Printer As New Printer
Printer.PSet(500, 500)
Printer.EndDoc()

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Printer クラス

PSet オーバーロード

Microsoft.VisualBasic.PowerPacks.Printing.Compatibility.VB6 名前空間

その他の技術情報

Printer Compatibility Library

方法: Printer Compatibility Library を使用してアップグレード エラーを修正する (Visual Basic)

Printer Compatibility Library を参照するアプリケーションの配置