RibbonManager インターフェイス
Office プロジェクトでリボン デザイナーを使用して作成されたリボンのカスタマイズを管理します。
名前空間: Microsoft.Office.Tools.Ribbon
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Common (Microsoft.Office.Tools.Common.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("011958aa-068d-4bab-804f-b4b4243dfb59")> _
Public Interface RibbonManager _
Inherits IReflect, IDisposable
[GuidAttribute("011958aa-068d-4bab-804f-b4b4243dfb59")]
public interface RibbonManager : IReflect,
IDisposable
RibbonManager 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
UnderlyingSystemType | IReflect オブジェクトを表す基になる型を取得します。 (IReflect から継承されます。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | アンマネージ リソースの解放およびリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。 (IDisposable から継承されます。) | |
GetField | 指定したフィールドとバインディング フラグに対応する FieldInfo オブジェクトを返します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetFields | 現在のクラスのすべてのフィールドに対応する FieldInfo オブジェクトの配列を返します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetMember | すべてのパブリック メンバーまたは指定した名前と一致するすべてのメンバーに対応する MemberInfo オブジェクトの配列を取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetMembers | すべてのパブリック メンバーまたは現在のクラスのすべてのメンバーに対応する MemberInfo オブジェクトの配列を取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetMethod(String, BindingFlags) | 指定した検索制約の下で、指定したメソッドに対応する MethodInfo オブジェクトを取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetMethod(String, BindingFlags, Binder, array<Type[], array<ParameterModifier[]) | オーバーロードされたメソッドの中から選択する Type 配列を使用して、指定したメソッドに対応する MethodInfo オブジェクトを取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetMethods | すべてのパブリック メソッドまたは現在のクラスのすべてのメソッドの MethodInfo オブジェクトの配列を取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetProperties | すべてのパブリック プロパティまたは現在のクラスのすべてのプロパティに対応する PropertyInfo オブジェクトの配列を取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetProperty(String, BindingFlags) | 指定した検索制約の下で、指定したプロパティに対応する PropertyInfo オブジェクトを取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
GetProperty(String, BindingFlags, Binder, Type, array<Type[], array<ParameterModifier[]) | 指定した検索制約で、指定したプロパティに対応する PropertyInfo オブジェクトを取得します。 (IReflect から継承されます。) | |
InvokeMember | 指定されたメンバーを呼び出します。 (IReflect から継承されます。) |
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解説
[!メモ]
これは、Visual Studio Tools for Office Runtime によって実装されたインターフェイスです。コードに実装されるものではありません。詳細については、「Visual Studio Tools for Office Runtime の概要」を参照してください。
使用方法
ここでは、.NET Framework 4 および .NET Framework 4.5 を対象とする Office プロジェクトで使用される型のバージョンについて説明します。.NET Framework 3.5 を対象とするプロジェクトでは、この型のメンバーが異なること、およびこのコード例が動作しないことがあります。.NET Framework 3.5 を対象とするプロジェクトの型の詳細については、Visual Studio 2008 ドキュメントの参照セクション https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=160658 を参照してください。
参照
関連項目
Microsoft.Office.Tools.Ribbon 名前空間