CachedDataHostItemCollection.Item プロパティ (String)
ソース データがキャッシュされている名前空間とクラスで識別される CachedDataHostItem を取得します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.ServerDocument (Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.ServerDocument.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Default Property Item ( _
hostItemId As String _
) As CachedDataHostItem
public CachedDataHostItem this[
string hostItemId
] { get; }
パラメーター
- hostItemId
型 : System.String
ソース データがキャッシュされる名前空間とクラス。
プロパティ値
型 : Microsoft.VisualStudio.Tools.Applications.CachedDataHostItem
hostItemId パラメーターに対応する CachedDataHostItem。hostItemId に対応する CachedDataHostItem が見つからない場合は nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing)。
解説
hostItemId パラメーターは、キャッシュされたデータを持つソリューション ドキュメントの名前空間とクラスを指定する文字列です。名前空間とクラス名はピリオド (.) で区切られます。たとえば、"ExcelWorkbook1.ThisWorkbook" のように指定します。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。