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DataSourceInformation.RetrieveValue メソッド

指定されたデータ ソースの情報のプロパティの値を取得します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data.Framework
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data.Framework (Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.dll 内)

構文

'宣言
Protected Overridable Function RetrieveValue ( _
    propertyName As String _
) As Object
protected virtual Object RetrieveValue(
    string propertyName
)
protected:
virtual Object^ RetrieveValue(
    String^ propertyName
)
abstract RetrieveValue : 
        propertyName:string -> Object 
override RetrieveValue : 
        propertyName:string -> Object 
protected function RetrieveValue(
    propertyName : String
) : Object

パラメーター

  • propertyName
    型 : System.String
    値を取得するプロパティの名前。

戻り値

型 : System.Object
プロパティがサポートされるデータ ソースの情報のプロパティの値、または nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing)。

例外

例外 条件
ArgumentNullException

propertyName パラメーターが nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

解説

基本クラスは、取得したままため、データ ソースの情報プロパティごとにこのメソッドは一つだけな値のキャッシュを呼び出していません。そのため、このメソッド自体の実装は、値をキャッシュする必要はありません。

継承時の注意

このメソッドの基本実装では、nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing)を返します。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

DataSourceInformation クラス

Microsoft.VisualStudio.Data.Framework 名前空間