DataObjectSupport クラス
割り当て解釈し、プログラムで操作できる、データ ソース オブジェクトの種類のデータ セットを記述する XML ストリームを取得します。
継承階層
System.Object
Microsoft.VisualStudio.Data.DataSupport
Microsoft.VisualStudio.Data.DataObjectSupport
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Data
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Data (Microsoft.VisualStudio.Data.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("ED513EC3-15EE-4778-9C74-3B865B328870")> _
Public Class DataObjectSupport _
Inherits DataSupport
[GuidAttribute("ED513EC3-15EE-4778-9C74-3B865B328870")]
public class DataObjectSupport : DataSupport
[GuidAttribute(L"ED513EC3-15EE-4778-9C74-3B865B328870")]
public ref class DataObjectSupport : public DataSupport
[<GuidAttribute("ED513EC3-15EE-4778-9C74-3B865B328870")>]
type DataObjectSupport =
class
inherit DataSupport
end
public class DataObjectSupport extends DataSupport
DataObjectSupport 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataObjectSupport() | クラスのコンストラクター。 DataObjectSupport の nonparameterized クラスのインスタンスを作成します。 | |
DataObjectSupport(String, Assembly) | クラスのコンストラクター。リソースのストリームを検索するための手段を提供する DataObjectSupport のクラスのパラメーター化されたインスタンスを作成します。 | |
DataObjectSupport(String, String) | クラスのコンストラクター。リソース ディレクトリ情報を提供する DataObjectSupport のクラスのパラメーター化されたインスタンスを作成します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | 指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
GetDataObjectTypes | プログラムによって解釈され、操作できるオブジェクトの種類のデータ セットに関する情報を含む XML ストリームを取得します。 | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。) | |
GetSupportStream | 指定されたカルチャ用の Stream オブジェクトのインスタンスを取得します。 (DataSupport から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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解説
データ オブジェクトの型は、例、データ ソースのテーブルまたはビューでデータを構成するオブジェクトを定義する一連の情報です。この情報は、XML ストリーム ( Stream のオブジェクト) で VSDataObjectSupport.xsd ファイルに記述されている XML スキーマに準拠するを提供されます。このスキーマの詳細については、DDEX のデータ オブジェクトのサポートを参照してください。
このオブジェクトを使用すると、Visual Studio がデータ ソース固有のコマンドに依存するても、これらのオブジェクトをプログラムでアクセスできます。
データ オブジェクトへのプログラムによるアクセスに依存するカスタム データ ビューの実装の使用を含むデータ プロバイダーを使用してデータ ツールを使用するには、このクラスを実装する必要があります。
DataSupport クラスから継承します。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。