CodeImport インターフェイス
名前空間をインポートするステートメントの使用をモデル化します。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("0C9A256E-0FF9-4D4A-88E6-304ACF78225F")> _
Public Interface CodeImport _
Inherits CodeElement
[GuidAttribute("0C9A256E-0FF9-4D4A-88E6-304ACF78225F")]
public interface CodeImport : CodeElement
[GuidAttribute(L"0C9A256E-0FF9-4D4A-88E6-304ACF78225F")]
public interface class CodeImport : CodeElement
[<GuidAttribute("0C9A256E-0FF9-4D4A-88E6-304ACF78225F")>]
type CodeImport =
interface
interface CodeElement
end
public interface CodeImport extends CodeElement
CodeImport 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alias | 参照される名前空間の表示名を取得または設定します。 | |
Children | (CodeElement から継承されます。) | |
Children | この CodeImport に含まれているオブジェクトのコレクションを取得します。 | |
Collection | (CodeElement から継承されます。) | |
Collection | このプロパティをサポートしている CodeImport オブジェクトを含んでいる CodeElements コレクションを取得します。 | |
DTE | (CodeElement から継承されます。) | |
DTE | トップ レベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
EndPoint | (CodeElement から継承されます。) | |
EndPoint | コード項目の終了位置であるテキスト ポイントを取得します。 | |
Extender[String] | (CodeElement から継承されます。) | |
Extender[String] | 要求された Extender がこの CodeElement オブジェクトで利用できる場合はそれを取得します。 | |
ExtenderCATID | (CodeElement から継承されます。) | |
ExtenderCATID | オブジェクトの Extender カテゴリ ID (CATID) を取得します。 | |
ExtenderNames | (CodeElement から継承されます。) | |
ExtenderNames | オブジェクトで使用できる Extender の一覧を取得します。 | |
FullName | (CodeElement から継承されます。) | |
FullName | 指定したコード要素の完全修飾名を取得します。 | |
InfoLocation | (CodeElement から継承されます。) | |
InfoLocation | コード モデルの機能を取得します。 | |
IsCodeType | (CodeElement から継承されます。) | |
IsCodeType | CodeImport オブジェクトから CodeType オブジェクトを取得できるかどうかを示す値を取得します。 | |
Kind | (CodeElement から継承されます。) | |
Kind | オブジェクトの型を定義する列挙値を取得します。 | |
Language | (CodeElement から継承されます。) | |
Language | CodeImport の作成に使用されたプログラミング言語を取得します。 | |
Name | (CodeElement から継承されます。) | |
Name | CodeImport オブジェクトの名前を取得または設定します。 | |
Namespace | インポートされた名前空間の名前を取得または設定します。 | |
Parent | このインポートを含むオブジェクトを取得します。 | |
ProjectItem | (CodeElement から継承されます。) | |
ProjectItem | CodeElement オブジェクトに関連付けられている ProjectItem オブジェクトを取得します。 | |
StartPoint | (CodeElement から継承されます。) | |
StartPoint | CodeImport の開始を定義する TextPoint オブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
GetEndPoint(vsCMPart) | (CodeElement から継承されます。) | |
GetEndPoint(vsCMPart) | コード要素定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを取得します。 | |
GetStartPoint(vsCMPart) | (CodeElement から継承されます。) | |
GetStartPoint(vsCMPart) | コード要素定義の先頭を示す TextPoint オブジェクトを取得します。 |
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解説
対象となる言語モデルに応じて使用されるインポート ステートメントです。オブジェクトは、CodeElement から継承します。
[!メモ]
特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。
参照
関連項目
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する