次の方法で共有


XmlMappedRange.Count プロパティ

XmlMappedRange コントロール内のオブジェクトの数を取得します。

名前空間:  Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ:  Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property Count As Integer
int Count { get; }

プロパティ値

型 : System.Int32
XmlMappedRange コントロール内のオブジェクトの数を返します。

次のコード例は、Count プロパティを使用して、XmlMappedRange 内のオブジェクトの数を表示します。このコード例では、現在のワークシートに CustomerLastNameCell という名前の XmlMappedRange が含まれているものと仮定しています。

Private Sub DisplayCount()
    MsgBox("There are " & Me.CustomerLastNameCell.Count & _
        " items in the XmlMappedRange.")
End Sub
private void DisplayCount()
{
    MessageBox.Show("There are " + this.CustomerLastNameCell.Count +
        " items in the XmlMappedRange.");
}

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

XmlMappedRange インターフェイス

Microsoft.Office.Tools.Excel 名前空間