XmlMappedRange.PrintPreview メソッド

XmlMappedRange コントロールの印刷プレビューを表示します。

名前空間: Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Excel (Microsoft.Office.Tools.Excel.dll 内)

構文

'宣言
Function PrintPreview ( _
    EnableChanges As Object _
) As Object

Object PrintPreview(
    Object EnableChanges
)

EnableChanges
型 : System.Object
印刷プレビューの表示時に、マージンやページ設定を変更できるようにするには true、それ以外の場合は false です。

省略可能なパラメーターについては、「Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。

次のコード例は、PrintPreview メソッドを使用して、XmlMappedRange の印刷プレビューを表示します。このコード例では、現在のワークシートに CustomerLastNameCell という名前の XmlMappedRange が含まれているものと仮定しています。

Private Sub DisplayPrintPreview()
    Me.CustomerLastNameCell.Value2 = "Smith"
    Me.CustomerLastNameCell.PrintPreview(True)
End Sub

private void DisplayPrintPreview()
{
    this.CustomerLastNameCell.Value2 = "Smith";
    this.CustomerLastNameCell.PrintPreview(true);
}

直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。