RunInfo クラス

テストの実行に関する情報を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.VisualStudio.TestTools.Common.RunInfo

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.Common
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.Common (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.Common.dll 内)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class RunInfo _
    Implements IXmlTestStore

[SerializableAttribute]
public sealed class RunInfo : IXmlTestStore

[SerializableAttribute]
public ref class RunInfo sealed : IXmlTestStore

[<Sealed>]
[<SerializableAttribute>]
type RunInfo =  
    class
        interface IXmlTestStore
    end

public final class RunInfo implements IXmlTestStore

RunInfo 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	RunInfo	指定された情報を使用して、RunInfo クラスのインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	AgentMachine	テストが実行されたコンピューターの名前を取得します。
	ComputerInfo	テストが実行されたコンピューターの名前を取得します。
	Exception	テストの実行によって発生した Exception を取得します (発生した場合)。
	IsPass	テストの実行が許容範囲の結果で終了したかどうかを示す値を取得します。
	Outcome	テストの実行がどのように終了したかを示す TestOutcome 列挙体のメンバーを取得します。
	OutcomeText	Outcome プロパティ値のテキスト表現を取得します。
	Text	インスタンスの作成時に指定されたメッセージ テキストを取得します。
	TextHashCode	Text プロパティのコンテンツのハッシュ コードを取得します。
	Timestamp	インスタンスが作成された日時を取得します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	Load	指定したパラメーターを使用して、指定した XML 要素からオブジェクトを読み込みます。
	Save	指定したパラメーターを使用して、指定した XML 要素に現在のオブジェクトを保存します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.VisualStudio.TestTools.Common 名前空間

IXmlTestStore