>= 演算子 (C# リファレンス)
すべての数値型および列挙型では、"より大きいか等しい" 関係演算子 (>=) が定義されています。この演算子では、最初のオペランドが 2 番目のオペランドより大きいか等しい場合に true が返され、それ以外の場合は false が返されます。
解説
>= 演算子はユーザー定義型でオーバーロードできます。詳細については、「operator (C# リファレンス)」を参照してください。>= をオーバーロードする場合は、<= もオーバーロードする必要があります。通常、整数型に対する演算は、列挙に対して適用されます。
使用例
class GTE
{
static void Main()
{
Console.WriteLine(1.1 >= 1);
Console.WriteLine(1.1 >= 1.1);
}
}
/*
Output:
True
True
*/