CodeModel2 インターフェイス
ソース コード ファイル内のプログラム構成体へのアクセスを可能にします。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("99B9CD0E-6C89-4BC4-BBA2-FFD3529D3ACB")> _
Public Interface CodeModel2 _
Inherits CodeModel
[GuidAttribute("99B9CD0E-6C89-4BC4-BBA2-FFD3529D3ACB")]
public interface CodeModel2 : CodeModel
[GuidAttribute(L"99B9CD0E-6C89-4BC4-BBA2-FFD3529D3ACB")]
public interface class CodeModel2 : CodeModel
[<GuidAttribute("99B9CD0E-6C89-4BC4-BBA2-FFD3529D3ACB")>]
type CodeModel2 =
interface
interface CodeModel
end
public interface CodeModel2 extends CodeModel
CodeModel2 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
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メソッド
|
AddAttribute(String, Object, String, Object) |
(CodeModel から継承されます。) |
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AddAttribute(String, Object, String, Object) |
新しい属性コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
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AddClass(String, Object, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddClass(String, Object, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しいクラス コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
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AddDelegate(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddDelegate(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しいデリゲート コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
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AddEnum(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddEnum(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しい列挙コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
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AddFunction(String, Object, vsCMFunction, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddFunction(String, Object, vsCMFunction, Object, Object, vsCMAccess) |
新しい関数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
|
AddInterface(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddInterface(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しいインターフェイス コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
|
AddNamespace(String, Object, Object) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddNamespace(String, Object, Object) |
新しい名前空間コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
|
AddStruct(String, Object, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddStruct(String, Object, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しい構造体コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
|
AddVariable(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
AddVariable(String, Object, Object, Object, vsCMAccess) |
新しい変数コード構成を作成し、適切な位置にコードを挿入します。 |
|
CodeTypeFromFullName(String) |
(CodeModel から継承されます。) |
|
CodeTypeFromFullName(String) |
完全限定名に基づいてコード要素を返します。 |
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CreateCodeTypeRef(Object) |
(CodeModel から継承されます。) |
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CreateCodeTypeRef(Object) |
渡されたデータ型インジケーターに基づいた CodeTypeRef オブジェクトを返します。 |
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DotNetNameFromLanguageSpecific |
ネイティブな言語識別文字列を .NET 形式に変換します。 |
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ElementFromID |
固有の既存コード要素を返します。 |
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IsValidID(String) |
(CodeModel から継承されます。) |
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IsValidID(String) |
指定した名前が現在の言語で有効なプログラム ID かどうかを示す値を返します。 |
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LanguageSpecificNameFromDotNet |
Visual Studio の完全修飾名からアンマネージ名前空間の形式に変換します。 |
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Remove(Object) |
(CodeModel から継承されます。) |
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Remove(Object) |
指定したコード要素をソース ファイルから削除します。 |
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Synchronize |
現在のコード モデルのイベントがすべて実行され、モデルの生成が完了したことを確認します。 |
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解説
CodeModel オブジェクトは、プロジェクト レベルでコード モデルの機能を言語に提供します。ただし、このオブジェクトの一部のメンバーは、Visual Studio のすべての言語でサポートされているわけではありません。
CodeModel オブジェクトの主な機能は、ユーザーがプロジェクト内でアクセスできるコード要素を完全修飾名で検索できるようにすることと、プロジェクトの記述に使用されているプログラミング言語を判断することです。
[!メモ]
特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。
参照
関連項目
EnvDTE80 名前空間
その他の技術情報
方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する
コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)
コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)