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ツールボックス、 タブ

フォームとコンポーネントに追加できるデータ オブジェクトを表示します。作成しているプロジェクトに関連するデザイナーがあると、ツールボックス[データ] タブが表示されます。ツールボックスは、Visual Studio の統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) に既定で表示されます。ツールボックスを表示する必要がある場合は、[表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします。

ヒントヒント

データ ソース構成ウィザードを実行すると、ほとんどのデータ項目が自動的に作成され、構成されます。詳細については、「Creating Data Applications with Visual Studio」を参照してください。

UI 要素の一覧

コンポーネントに対する .NET Framework の参照ページを直接表示するには、ツールボックスの項目で、またはデザイナーのトレイにあるコンポーネントの項目で、F1 キーを押します。

名前

Description

DataSet

型付きまたは型なしのデータセットのインスタンスをフォームまたはコンポーネントに追加します。このオブジェクトをデザイナーにドラッグすると、ダイアログ ボックスが表示されて、既存の型指定されたデータセット クラスを選択、または新しいブランクの型指定されていないデータセットの作成を指定できます。

メモメモ
新しい型指定されたデータセット スキーマおよびクラスを作成する場合、ツールボックスDataSet オブジェクトは使用しません。詳細については、「方法 : 型指定されたデータセットを作成する」を参照してください。

DataGridView

データを表形式で表示するための強力で柔軟な機能が用意されています。

BindingSource

基になるデータ ソースにコントロールをバインドするプロセスを簡略化します。

BindingNavigator

データにバインドされている、フォーム上のコントロールを移動および操作するためのユーザー インターフェイス (UI) を表します。

参照

概念

Visual Studio 2012 のデータ アプリケーション開発に関する新機能

Visual Studio でのデータへの Windows フォーム コントロールのバインド

アプリケーションでデータを受け取る準備

アプリケーションへのデータのフェッチ

Visual Studio でのデータへのコントロールのバインド

アプリケーションでのデータ編集

データの検証

データの保存

その他の技術情報

データに関するチュートリアル

Visual Studio のデータ アプリケーションの概要

Visual Studio でのデータへの接続