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map::reverse_iterator

読み取り可能であり、逆順のマップ要素を変更する双方向反復子を提供する型。

typedef std::reverse_iterator<iterator> reverse_iterator;

解説

reverse_iterator で要素の値を変更できないため、逆マップを反復処理するためです。

value_typeオブジェクトの最初のメンバーが要素にキーが、2 番目のメンバーが要素によって保持されているマップされたデータの要素へのマップによって定義される reverse_iterator は、型 pair*<[const][キー][種類]>*です。

マップ要素を指す reverse_iteratorrIter を逆参照するには -> 演算子を使用します。

要素は、使用 rIter のキーの値にアクセスする > - first、同じになる (*) rIter。first。要素は、使用 rIter のマップされたデータの値にアクセスする > - second、同じになる (*) rIter。first

使用例

reverse_iteratorを宣言および使用する方法の例に rbegin の例を参照してください。

必要条件

ヘッダー: <map>

名前空間: std

参照

関連項目

map Class

標準テンプレート ライブラリ