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IFilterProperties インターフェイス

エクステンダーが [プロパティ] ウィンドウのプロパティを非表示にしたりオーバーライドしたりできるようにします。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("AADE1F59-6ACE-43D1-8FCA-42AF3A5C4F3C")> _
Public Interface IFilterProperties
[GuidAttribute("AADE1F59-6ACE-43D1-8FCA-42AF3A5C4F3C")]
public interface IFilterProperties
[GuidAttribute(L"AADE1F59-6ACE-43D1-8FCA-42AF3A5C4F3C")]
public interface class IFilterProperties
[<GuidAttribute("AADE1F59-6ACE-43D1-8FCA-42AF3A5C4F3C")>]
type IFilterProperties =  interface end
public interface IFilterProperties

IFilterProperties 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド IsPropertyHidden 指定したプロパティが [プロパティ] ウィンドウでフィルターをかけられている (非表示になっているかオーバーライドされている) かどうかを返します。

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解説

Extendee プロパティにフィルターをかけるには、オートメーション エクステンダーで IFilterProperties を実装する必要があります。

IFilterProperties は、IDispatch ベースのオブジェクトを拡張するオートメーション エクステンダーだけに適用できます。つまり、拡張プロバイダーは IExtenderProvider を実装します。

参照

関連項目

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

オートメーション エクステンダーの実装と使用