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プレフィックスのインクリメントとデクリメント演算子

単項演算子 (++--) インクリメントまたはデクリメント演算子はオペランドの前に記述されるというプレフィックス」インクリメントまたはデクリメント演算子と呼ばれます。後置インクリメントとデクリメントはプレフィックスのインクリメントとデクリメントよりも優先順位があります。が整数浮動またはポインター型であり変更可能な式の左辺値である ( 定数 の属性のない式) 必要があります。結果は左辺値です。

演算子はオペランドの前に記述されるとオペランドがインクリメントされます。またはデクリメントし新しい値は式の結果です。

整数または浮動の型が整数値 1. でインクリメントまたはデクリメントされます。結果の型はオペランドの型と同じです。ポインター アドレスの型のオペランドはオブジェクトのサイズによってインクリメントまたはデクリメントされます。次のオブジェクトへのポインターのインクリメントされた point; 前のオブジェクトにデクリメントされたポインターのポインター。

この例では単項プレフィックスのデクリメント演算子を示します :

if( line[--i] != '\n' )
    return;

この例ではline へのインデックスとして使用される前に変数 i はデクリメントされます。

参照

関連項目

C の単項演算子