型およびリレーションシップの表示 (クラス デザイナー)
クラス デザイナーは、クラス ダイアグラムを使用して型の詳細を表示します。たとえば、型の内在メンバー、およびそれらが共有するリレーションシップを表示します。これらのエンティティのビジュアル化は、実際にはコードの動的なビューです。つまり、デザイナーで型を編集すると、エンティティのソース コードに編集内容が反映されます。同様に、クラス ダイアグラムでは、コードのエンティティに対して行った変更との同期が保たれます。
[!メモ]
プロジェクトにクラス ダイアグラムが含まれ、そのプロジェクトが別のプロジェクトに存在する型を参照する場合は、その型に対してプロジェクトをビルドするまで、参照される型はクラス ダイアグラムに表示されません。同様に、外部エンティティに対してプロジェクトを再構築するまで、その外部エンティティのコードに対する変更はダイアグラムに表示されません。参照アセンブリの型および読み取り専用ファイルについては、「Display of Read-Only Information」を参照してください。
このセクションの内容
クラス デザイナーで既存のコードを表示する方法について説明します。
型の継承関係を表示する方法について説明します。
方法: メンバー表記と関連付け表記の間で変更する (クラス デザイナー)
メンバー表記と関連付け表記を切り替える方法について説明します。