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ツール バー ボタンのプロパティ

ツール バー ボタンのプロパティは、次のとおりです。

プロパティ

Description

ID

ボタンの ID を定義します。ドロップダウン リストに共通の ID 名が表示されます。

ボタンの幅を設定します。推奨値は 16 ピクセルです。

高さ

ボタンの高さを設定します。1 つのボタンの高さがツール バーのすべてのボタンの高さに反映されるので注意してください。推奨値は 15 ピクセルです。

[確認]

ステータス バーに表示されるメッセージを定義します。\n および名前を追加すると、ツール バー ボタンにツール ヒントが追加されます。詳細については、「ツール バー ボタンのツール ヒントの作成」を参照してください。

[Width][Height] はすべてのボタンに適用されます。ツール バーの作成に使用するビットマップの最大幅は 2048 です。したがって、ボタンの幅を 512 に設定するとボタンを 4 つしか追加できず、幅を 513 に設定するとボタンを 3 つしか追加できません。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。

要件

MFC または ATL

参照

処理手順

ツール バー ボタンのプロパティを変更するには

関連項目

ツール バー エディター