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basic_streambuf::xsgetn

入力ストリームから要素を配置するために、プロテクト仮想関数。

このメソッドは、呼び出し元に渡された値が正しいことを確認するために依存するため、場合によっては安全ではありません。

virtual streamsize xsgetn(
   char_type *_Ptr,
   streamsize _Count
);

パラメーター

  • _Ptr
    抽出した文字を含むバッファー。

  • _Count
    配置する要素の数。

戻り値

配置された要素の数。

解説

プロテクト仮想メンバー関数は sbumpcに _Count まで入力ストリームの要素は、繰り返し呼び出すとともに配置し、配列の先頭で _Ptrに格納します。これは実際に配置された要素の数を返します。

必要条件

ヘッダー: <streambuf>

名前空間: std

参照

関連項目

basic_streambuf Class

入出力ストリームのプログラミング

入出力ストリームの規則